今日は、今学期最後の「神父様と共に」でした。
神父様は、1・2年生の待つ部屋に入るとすぐに、児童ひとりひとりと握手をして「ごきげんよう」のごあいさつをしてくださいました。
みんなで一緒にお祈りをしたあと、神様へ感謝の気持ち、「ありがとう!」を元気いっぱい伝えます。
「一分間、目をつむりましょう」
しんと静まりかえった部屋。子ども達は自分自身と向き合い考えます。
一分後、目をあけ、感じたことを真っ白な紙に書き出しました。
子ども達はどのようなことを感じたのでしょうか…。
その後も、神父様は楽しく優しい語り口で、子ども達に問いかけてくださいます。
子ども達は、積極的に手をあげて自分の考えをどんどん発言していました。
そして、お友達の考えにも耳を傾けます。
すぐに答えを出すのではなく、じっくり考える時間をもつこと。
そして、自分の気持ちを考え、人の気持ちを考えること。
そんなことを学んだ素晴らしい1日でした。