今年の大雪もすっかりとけて、
少し、春の訪れを感じることができるようになりました。
最近、学校のめぐみ池で、かえるの鳴き声がしていました。
そろそろかなぁ?と覗いてみるとはっぱりありました。
おそらく、アカガエルの卵だと思います。
ずいぶんと発生のすすんでいるものもありました。
冬の間、姿を隠していたメダカも顔を見せてくれました。


6年生になると、「植物と日光の関係」について学習します。それに備えて、5年生最後の理科の授業となる今日、みんなでじゃがいもの植え付けをしました。先週のうちに耕しておいた花壇の土は、ふかふかのベッドのよう。そこに、ひとり1個ずつたねいもを置き、土をかぶせていきます。たくさん収穫できるといいな。
今日は、ひなまつりです。

放送委員により、パワーポイントでの紙芝居をみたり、みんなで唄をうたいました。
最後に一人ひとりにひなあられが配られました。



3月6日(木)に行われる、「卒業生とのつどい」に向けて、4年生応援団が頑張っています!
1年生と応援歌の練習♪
どんなふりをつけようかな♪
5年生も、6年生も力を出し切れるよう、4年生応援団はお姉さま方を応援しています。
昨日からの降雪で、箱根の山も雪化粧です。

校庭では、子どもたちが今年の雪を存分に楽しみました。




寒さの中、4年生は校庭で生き物のようすを観察しました。
アジサイの芽と葉痕

ハクモクレンの芽 
サクラの芽 
一生懸命、動物を探しますが、なかなか見つかりません。

大きな声で、呼ぶ声がしました。
石垣のすき間の穴に何かを発見したそうで、
みんな大騒ぎしています。
覗いてみると真っ暗です。
カメラで撮影すると、確かに奥に何かが...
アップにしてみると、ヒキガエルが冬眠していました。

3年生 理科の授業は「明かりをつけよう」でした。
豆電球を点ける回路をつくりました。
そして、回路をつかって理科室の中の電気の通るものをさがしました。
明かりがつ点くと、おもわずニッコリ。

4年生校外学習、午後は生命の星・地球博物館です。

たくさんの骨格標本を見せていただきながら、人やさまざまな動物の体のつくりを学びました。

最後は、「ホネホネパズル」。「たくさんの骨と格闘しながら、あーでもない。こーでもない・・・」、本物のカモシカ・タヌキ・ノウサギの骨格標本をみんなで協力して組み上げました。
貴重な体験をすることができました。
