今日はお盆前最後のキッズ。ペットボトルを使って夏の思い出作りをしました。
Part1 ペットボトルでアクセサリー作り
ペットボトルをプラ板のように使い、ブレスレットなどのアクセサリーを作りました。
Part2 ペットボトルで風鈴
ペットボトルに色を塗ったり、絵を描いたりして鈴付き風鈴を作りました。
今日のキッズたちはいこいの森へ遠足に行きました。
到着後、早速お昼のカレー作りです。調理器具を洗う係、お米をとぐ係、野菜の皮を剥く係、切る係、炒める係など係を決めてとりかかります。
野菜を自由に切ってもらいましたが個性的な形ばかり。
無事に火も着き、これから炒めに入ります。
暑い中の釜場での炒め。皆一生懸命炒めていました。
煮込んでいる間にちょっとおやつタイムです。釜場の火をつかってマシュマロを焼いて食べました。外はかりっと中はとろっと…とても美味しかったです
出来上がりまで少し散策…
川の水を触って冷たい〜とはしゃぐキッズたち。そのあとは暑さもなんのそので走り回って遊んでいました。さすが元気いっぱいキッズです。
そして待ちに待ったランチタイム!
暑くてみんな食べられないかなと、心配しましたが、お代わりをする子もいました。
お腹いっぱい食べたら後片付けをして、小田原駅まで歩いていきます。暑さでバテ気味でしたが、予定通りの時間で小田原駅に到着出来ました。
今日のキッズの昼食は流しそうめんです。
昨年より3倍の長さになるため、みんなで話し合い、
流すコースを考えました。
結果とても急な斜面になりました。
みんなで食べるとおいしくてついつい食べ過ぎてしまいます。
15人のキッズさんたち…
ソーメン 12人分
うどん 12人分
鳥のからあげ 1キロ
をぺろりと食べてしまいました。
今日のそうめんのつゆはスペシャルに
野菜たっぷりにしめじ、牛肉入りでした。
おなべいっぱいあったつゆもあっという間になくなりました。
みんなおなかいっぱい~と満足気でした。
今朝の激しい雨は、姿を消して、午後は夏らしい日差しが差し込んできました。
今日、キッズに来ていた4年生2人と、理科で育てているヘチマのようすを観察してきました。
20cmくらいの赤ちゃんヘチマがいくらか実っていました。
秋には、立派なヘチマになってくれることでしょう。
終業式のあと、引き続き、表彰式がありました。
6月に本校を会場として行われた毛筆書写技能検定試験。
これに6年生が初めて5名、受験いたしました。
そして5名全員が見事合格!
書道の勝俣先生より、賞状が手渡されました。
その後、漢字コンクールの表彰式。
そしてリスニングの表彰式が行われました。
リスニングとは今年度からスタートした、英語の勉強のうちの一つ。
お家や登下校中の車内で空いている時間を利用して、英語をたくさん聞くお勉強です。
CDの1トラックにつき4回聞けたらリスニングカードに印をつけます。
そして、その印がたくさんたまった方には賞状が送られます。
今回が2回目の表彰式となります。
表彰された方々、おめでとうございました!
夏休み中も、リスニングを含め、お勉強やコンクール作品など、さまざまな分野で頑張っていただきたいなと思います!
今日は、終業式です。
1学期、無事に過ごせたことに改めて感謝いたしましょう。
校長先生から各学年、あゆみをいただきました。
4月からスタートし、たくさん頑張り、遊び、学びましたね。
1年生も、初めてのあゆみにドキドキ。
そして校長先生から、みっつの「お」のお話がありました。
「おいのり」「おべんきょう」「おてつだい」を夏休み中も忘れないでいてくださいね。
最後に、お友達、先生方、神様に「ありがとう!」と言って、笑顔で終業式を終えました。
5月から育ててきたミニトマトとピーマン。
苗として植えたときは、高さ30cmほどだったものが、今では2年生の身長と同じくらい生長しました。
昨日はいよいよ収穫に畑へ。
ピーマンは見事に大きくなり、お店で売られているピーマンのように、それは立派に育っていました。
しかし・・・・おいしそうに赤く色づいていたミニトマトは、野生動物に食べられてしまったようで、トマトの皮だけがきれいに残っていました。
がっかりする2年生。
みんなで愛情をこめて育てたミニトマト。
野生動物にも、とてもおいしそうに見えたのでしょう。食べられなかったのは残念ですが、おなかがすいた動物におすそわけしてあげたという気持ちで許してあげた2年生。
まだまだ、緑色のトマトがたわわに実っていますから、2学期の収穫を楽しみに。
ピーマンは7個収穫できたので、マヨネーズとしょうゆで炒め、最後にかつおぶしをまぶしていただきました。
「苦味があっておいしいです。」「歯ごたえがいいです。」と、なかなかの食レポぶりを発揮しながら、パクパクとピーマンを口に運ぶ子どもたち。そしてピーマンが苦手だった子も完食!
自分達で育てた野菜の味は格別だったようです。
「野菜を育てよう」観察記録より