毎週火曜日と木曜日はお弁当が注文できます。
このお弁当をニコニコランチと呼んでいます。
ある日のニコニコランチ。この日は子供たちにも人気の高いから揚げ弁当です。
メニューは同じ月中には同じおかずにならないよう組んでいます。
「紙で絵を描く」…これが、今回の課題です。
鉛筆やクレパス、絵の具で絵を描くことはあるけれど、紙で絵を描くってどういうこと?
はじめは戸惑っていた4年生でしたが、
実際に紙を触り、手を動かして、試作を繰り返すうちに
紙でできる表現の美しさや面白さにたくさん気がつきました。
切る、ちぎる、折る、丸める、あとをつける、
重ねる、結ぶ、クシャクシャにする、筒状にする…
ここの部分は、どうやって紙で表現しようかな?と真剣に考えている姿もたくさん見られます。
制作中は、机の上が紙でいっぱい!
素材を理解し、素材と仲良くなってこそ良い作品がうまれます。
湯本富士屋ホテルにて
本学園同窓生の総会がひらかれました。
6年生の児童が、懇親会でバイオリンの発表をいたしました。
緊張しながらも、落ち着いてしっかりと演奏することができました。
同窓生にとってなつかしい制服でのバイオリン演奏は、
とても楽しんでいただけたようでした。
同窓生の皆様からも大きな拍手をいただきました。
下校中の1年生
登山電車のなかで、静かに読書をしたり、あやとりをしています。
好きな本の話をしたり、あやとりの仕方を教えあったり、
担任の先生の話も・・・
それぞれの時間を楽しそうに過ごしています。
あやとりの懐かしさからか、女性の乗客の方から、
あたたかい声を掛けていただくことが、たびたびあります。
4月から、クレパスと絵の具のトレーニングを中心に行ってきた1年生。
その練習の成果をいかして、現在、夏のかんれいっ子展に向けた作品を制作中です。
バチック(はじき絵)とスクラッチ(ひっかき絵)の技法を使って、にじいろの魚を描きます。今日は、先週クレパスで描いた魚に絵の具で色を塗りました。
新しい色がパッと現れる度に歓声をあげる子ども達。
絵の具道具の使い方も、色の作り方も上達し、絵の具での制作がより一層楽しくなってきたようです。
最後には、お友達の作品を鑑賞。「この中で一番綺麗なおさかなを探しているの」
「○○さんのおさかなが一番すき!」
「きれい~、どうやって描いたの?」
「私のが一番!」という子も。今日の強羅は雨降りでしたが、1年生が描いた魚たちは嬉しそうです。
1学期の図工は、全てこの木版画の制作にあてます。
まず、写真を見ながら図案をかきます。毎日乗っている登山電車ですが、正確にかくのはなかなか難しいものです。
何度もかき直して、図案完成。
図案を裏にして、カーボン紙を使って板に写します。
初めて使う彫刻刀。使い方を守って安全に、慎重に!
完成を楽しみに、根気強く彫り進めます!
4年生は、体育の授業でダブルダッチを学んでいます。
かなり上手になってきました。
さまざまな技も習いはじめて、楽しさ倍増です。
今日の3年生の理科は、ヒマワリの苗を花壇に植え付けました。
このヒマワリは、東京のマ・スールを通じてゆずり受けた 被災地 石巻の土で
育ったヒマワリの種です。
3年生は、ゆずり受けた種を、5月7日にポリポットにまき、育ててきました。
その苗を校内の花壇に植え付け、その後みんなでお祈りをしました。
また、ヒマワリを見た方々にもお祈りをしていただけるように、
3年生一同からメッセージボードを立てました。
今日、一年生は初めての焼き物づくりに挑戦しました。
作品タイトルは「てのひらのおもいで」。
一生の記念になる手形を制作します。
初めてさわる焼き物の粘土にドキドキ。
てのひらを粘土に当てて、ぎゅーっと押します。
しっかり形をとるために、先生と力を合わせて頑張りました。
「ふわふわ~」「きもちいい~」「いたーい!」と口々に感想をもらす子ども達。
4月に函嶺にやってきた1年生の、小さな小さなてのひらの跡。
上手に焼きあがりますように。
本日、運動会が開催されました。
子どもたち みんなのがんばりで、本当に素晴らしい運動会でした。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。