2年生は一学期に、大きな作品を2つ作りました。
1つは、「絵本の1ページ」という作品。
絵の具で色を塗った紙を切って貼って、絵本の1ページのような絵を作りました。
そしてもう1つは、陶芸作品の小物入れです。
一学期最後の授業では、この2つの作品の仕上げをしました。
まずは、絵本の1ページ。
それぞれが考えた作品のストーリーを紙に清書しました。夏のかんれいっ子展では、作品とストーリーを一緒に展示します。
展示にいらっしゃったお客様には、絵本を読むような楽しい気分で、作品を見ていただきたいなと思っています。
そして次に、陶芸作品の仕上げとして、小物入れの底にガラスのかけらを入れました。何色にしようかな。焼きあがったらどんな風になるかな。と、ドキドキしながらガラスを入れる子ども達。焼き上がりがより、楽しみになりました。