気持ちの良い秋晴れの中、オリンピック大会が行われました。
開会式のあと、準備体操をしてから競技に入ります。
最初の種目は、スピードボールです。
チームが一列になりメディシングボールのように股の下を通して後ろの人にボールを渡し、
コーナーポストををまわってくるタイムレースです。
よーい、スタート!
簡単なようで、なかなか難しいこのゲーム。
チーム一丸となって頑張りました。
次の種目は、長縄の八の字とびです。
制限時間内に、何回跳べるかを競います。
声を掛け合ったり、縄に入るタイミングで前の方の背中を軽く押してあげるなど、
上級生が上手に下級生をサポートしていました。
優勝チームはなんと、400回以上も跳ぶことができたそうです。
お休み時間を使って練習してきた成果を、どのチームも発揮することができたようです。
「スポーツの秋」を充分に満喫することのできた一日でした。