1学期、2年生の最初の図工の授業は絵の具トレーニング。
3原色の色作りについて勉強しています。
描くのは、カラフルなにじいろの魚です。
マゼンタ、青、黄色の3色だけを使って、まずは13色の色を表現します。
マゼンタ、あかむらさき、むらさき、あおむらさき、あお、あおみどり、みどり、きみどり、き、きだいだい、だいだい、あかだいだい、そして、くろ(ちゃ)。
どの色とどの色を混ぜ合わせたら何色が作れるか、しっかり頭で考えます。
絵の具の量やお水の量の調節も大事です。
さて、上手にたくさんの色が作れるでしょうか。
「すご~い!きれ~い!」
「これ、あおみどりかなぁ?」
「先生、あかだいだい、できました!」
13色作れたら、混ぜ合わせる絵の具の分量や水の量を少しずつ変えていき、さらに多くの色を作ることができました。
色の変化を存分に楽しんだ2年生たち。
絵の具道具の使い方も、色の作り方・塗り方も、上達しましたね!!