教育内容
基礎学習
本校の教育課程は、主要教科に重点を置きながら、バランスに配慮をしたカリキュラムを編成しています。
6年間を通して、
・書く
・読む
・計算
の基礎・基本を大切にし、確実な理解と定着を図ります。さらなる発展を目指し、体験を伴うさまざまなプログラムで生きた教育を展開します。初めて体験した感動、できるようになった喜びを味わいながら、子どもたちはそれぞれの力を大きく伸ばしていきます。
本校の教育課程は、主要教科に重点を置きながら、バランスに配慮をしたカリキュラムを編成しています。
6年間を通して、
・書く
・読む
・計算
の基礎・基本を大切にし、確実な理解と定着を図ります。さらなる発展を目指し、体験を伴うさまざまなプログラムで生きた教育を展開します。初めて体験した感動、できるようになった喜びを味わいながら、子どもたちはそれぞれの力を大きく伸ばしていきます。
英語の授業は、各学年とも週2時間実施しています。英語的な活動のみで終わることのないよう、フォニックスや単語・日常的な英会文を
・聞く
・話す
・読む
・書く
の4技能をおさえながら、確実な英語の力を育てます。
授業は、日本人の教員とネイティブの教員が、それぞれのよさを活かしながら展開していくことにより、子どもたちは、英語で会話することの楽しさを味わいながら、自身の英語力の成長を実感しながら学習していきます。
中高学年では英語研修旅行として、全員で「British Hills」(福島県)へ出かけます。英語ネイティブのインストラクターと体験しながらのレッスンが受けられます。
「British Hills」は、足を踏み入れるとそこは英国。英会話レッスンをはじめとして、英国の文化や歴史を体験しながら学びます。学校で学んだ英語をふんだんに活用しながら、たくさんの英語を自ら発信していく学習活動をしてまいります。
分かった、通じたという喜びを実感するとともに、自ら新たな課題を持ち帰り、さらなる英語学習のモティベーションへとつながります。
展覧会では、英作文の掲示やプレゼンテーションの映像発表などを行います。
本校のプログラミング学習では、まず、プログラミングとはどういうものなのか
、命令を出してコンピュータを動かすということ
を体験しながら学んでまいります。低学年では、アンプラグド(コンピュータを使わない)な学習を中心に行い、中・高学年で段階を追ってビジュアル・プログラミングへと移行してまいります。活動の中では、様々な問題を解決していく学習を重ねます。問題の本質を見い出し、問題を単純化する。問題を解決できるように、より小さな問題へ分解し、問題を解決するための手順を考えます。そして、プログラミングはプログラムの修正であるデバッグの繰り返しとなります。特に手順に目を向けて、問題解決の方法が正しかったかを検証します。プログラムは、実行させることによってすぐに、意図した通りに実行されているかが分かります。このフィードバックの早さで、子どもたちはPDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルを繰り返して問題解決をしていきます。「間違え」を失敗で終わらせるのではなく、「途中までは正しかった」と捉え、次に生かしていく姿勢を身に着けます。
プログラミング学習は、プログラミング技能を身に付けることが目的ではございません。このような問題解決の手法をコンピュータを必要としない場面においても活用でできる力を養います。したがいまして、授業内容としては、テキストプログラミングを行う授業はございません。ただし、順次・反復・分岐の構造文や手続きの抽象化などを盛り込み、将来のテキストコーディングにもつながるような学習内容を選択しております。
3年生からバイオリンの授業がはじまります。隔週で1時間、1クラスを半分に分けて少人数で行われます。弓の持ち方、構え方など、一から指導いたします。目、耳、手などを同時にはたらかせての演奏は、子どもの成長や脳の発達において、能力を発揮させる機会を提供し、脳を活性化させてくれます。クラスメートと息を合わせようとアイコンタクトをとりながらの演奏する子どもたちの姿は、演奏技能だけではない子どもたちの豊かな情操の成長を感じることができます。毎年、練習の成果をクリスマス発表会で披露しています。
たてわり活動では、1人の6年生をリーダーとした異学年に渡るグループを構成します。リーダーは、グループ名や自分たちの約束事を決めたりしながらグループをまとめていきます。レクリエーション大会で競い合ったり、遠足へ出かけたりとさまざまな体験を重ね、楽しく活動することはもちろんですが、葛藤や摩擦の中で、子どもたちは大きく成長していきます。自分の立場・役割を自覚し、よりよいグループをつくるために自分は何をするべきかを考え、行動できるようになります。とくにリーダーには、大変な努力が要求されますが、その成果は、学校や家庭での生活の中に確実に現れてきます。
児童会の目標
5・6年生は、委員会活動があります。
各委員会が協力して、よりよい学園生活のために活動しています。
各委員会の主な活動内容
運営委員会
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宗教委員会
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放送委員会
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保健体育委員会
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図書委員会
|
4・5・6年生になると、2週に1時間のクラブがあります。
5つのクラブそれぞれの興味関心に合わせて、元気に学習活動しています。
体育クラブ |
図工クラブ |