曽根田先生に見送られて全員元気に出発した子どもたち。 先生の背中がみんながいない寂しさを物語っていますね。。。
そして小学校校舎は子どもたちの声がなく、シーン…と静まり返ってとっっっっっても寂しいです。
黒板には昨日、ローリー先生が残していったメッセージも。
“Have fun tomorrow♡”「楽しんできてね♡」この言葉通り
みんなで思いっきり楽しんできてください。
曽根田先生に見送られて全員元気に出発した子どもたち。 先生の背中がみんながいない寂しさを物語っていますね。。。
そして小学校校舎は子どもたちの声がなく、シーン…と静まり返ってとっっっっっても寂しいです。
黒板には昨日、ローリー先生が残していったメッセージも。
“Have fun tomorrow♡”「楽しんできてね♡」この言葉通り
みんなで思いっきり楽しんできてください。
今日から10月です。
後期が始まりました。始業式をし、心新たに後期をスタートさせました。
後期も宿泊行事をはじめ、たくさんの行事が待っています。みんなで仲良く、楽しい学校生活を送る約束をしました。
そして、始業式の後は小中高合同で1日防災訓練をしました。
地震で学校に留まることを想定し、消火班、救護班などに分かれて消防署の方から講習を受けました。
いつ、どこで何が起きるかわからない災害。日頃から訓練し、今日学んだことを思い出して行動できるといいですね。
白百合祭2日目、卒業生約80名と当時いらした先生方が集まり、「タイムカプセル開封式」が行われました。このタイムカプセルは、創立50周年の時に埋めたものです。
校長先生の「ごきげんよう。おかえりなさい。」のご挨拶に、卒業生たちは「ごきげんよう。ただいま。」と笑顔で答え、まるでそこは25年前の学校のよう。タイムカプセルには、25年前の写真や未来の自分への手紙などがつめられており、皆さん当時を振り返り、思い出話に花を咲かせていました。
最後は、桐山先生のギターの生演奏。一緒に『アブラハムの子』を歌って踊って楽しみました。
受け取りのなかった作品は2028年3月まで学校で保管いたします。学校までご連絡ください。
19日(金)ボツワナ大使館より、ホツィレエネ・モラケ大使、カコロロ・ジュリア・ラグワイヤ一等書記官が来校されました。
小学生は、ウェルカムセレモニー、英語で日本のお菓子を紹介するプレゼンテーション、習字・折り紙体験を企画。
ウェルカムセレモニーでは、鍵盤ハーモニカでボツワナの国歌を演奏し、ボツワナの言葉であるツワナ語で国歌を斉唱。また、運動会で踊ったダンス「お祭り」も披露。6年生は、英語でウェルカムスピーチにも挑戦しました。大使と一等書記官は笑顔を見せながら、国歌を一緒に歌ってくださいました。
ランチタイムの後は、英語での交流タイム。今までの学習を発揮する時です。大使をエスコート。 いただきますのご挨拶。 皆でランチタイム
こちらは、6年生のプレゼンテーションの様子。日本で人気のお菓子「ポテトチップス」について、塩味をはじめ箱根限定の味など、いろいろな味があることを紹介し、どの味が好きか伺いました。
5年生のプレゼンテーションは、日本の伝統的なお菓子「煎餅」について。煎餅にも様々な味があることを紹介しました。大使は、「揚げた煎餅に似た味のスナックがボツワナにもあるよ。」と、教えてくださいました。
次のプログラムは、習字。「山」という漢字を、「One、Two、Three」と書き順を英語で伝えながら書いていただきました。
そして、折り紙。5年生が富士山の折り方を英語で伝えながら一緒に折りました。「Nice」「Very good」など、自然と英語が出てきた子どもたち。英語でコミュニケーションを取ることができました。
2年前に大使館に行かせていただいた高校2年生も大使にご挨拶。大使に国旗カラーの水引キーホルダーをプレゼントすると「皆さんのこと覚えています。大阪万博に来てください。」と、声をかけてくださいました。
小学校で過ごしていただいた後は、中高へ。大使たちは、高校1年生の英語の授業を参観されました。はじめに学校や箱根について紹介。その中で秘密箱を開けることにも挑戦していただきました。
また、高校1年生はこの日に向けボツワナについて調べ、調べたことをもとにクイズを作っていました。クイズはタブレット端末上で英語で解答していく形。英語でコミュニケーションを取りながら高校生と一緒に活動をしてくださいました。
英語の授業のあとは、箱根美術館へ。小学生の時から学んできた盆点前を高校2年生が披露。小学生もお菓子を運ぶお仕事をさせていただきました。
小学校卒業時に鍵盤ハーモニカを寄贈する活動を通して繋がったこの交流会。大使は、「これからの若い世代は世界とつながって、グローバルな人材になることが求められる。函嶺白百合学園との交流がこれからも続くことを願っている。」と、話してくださいました。